バクー市内からゾロアスター教の寺院への行き方と内容紹介☆アゼルバイジャン

拝火教と呼ばれ、火を尊ぶ宗教があります。それが今回紹介するゾロアスター教です。

そのゾロアスター教の寺院がバクーからほど近い場所にあるということで、今回はそこまでの行き方と内容をご紹介したいと思います。

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ゾロアスター教アタシュガーフ寺院の場所と簡単な歴史

ゾロアスター教寺院の場所がネット上にあまり出ていなかったので、ここで明示しておきます。

この後バスでの行く手順をご紹介しますが、バスを降りるときの指標にしてください。

ゾロアスター教は元々イランに起源を持ち、当時多神教が主とする中、ゾロアスターが一つの神のみを信仰したことで始まった宗教です。そのため「世界最古の一神教」とも言われています。

ゾロアスター教は善悪二元論を教義とし、善(光)の象徴として「火」を尊ぶことから拝火教と呼ばれるようになったのです。

そのため寺院には火を灯す場所が沢山あり、今尚火を灯し続けているのです。

地下鉄「Korogle」へ行く

そんなゾロアスター教の寺院に行くためには、まず地下鉄のコログル(Korogle)へ向かいましょう。

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出典:https://www.transitmap.net/baku-2017/

地図上のようにRed Line上の途中折れ曲がった場所にある駅がコログル駅です。

旧市街からでも一本で行けるので、どこからでも比較的行きやすい場所だと思います。

184番のバスに乗り込む

コログル駅に到着したら地上のバス停へ向かいます。

地図上の駅を地上に上がればすぐに目の前がバスステーションになっています。

ここで184番のバスを探します。

IMG 9907

5番のプラットフォームに184番が停まるようです。

そして実際に行ってみると足元に184という数字が書かれており、そこにバスは来ました。

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ここで乗り込むバスは市内のバスとは違うようで、バクーカードは使えず支払いは現金のみでした。

入場料

一人:0.3マナト(約20円)

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降りる場所

バスが止まってくれて実際に降りる場所はこちら

駅名などのアナウンスは皆無ですので、地図アプリなどを確認しながら降りてください。

あとは最初に運転手さんに聞いておくと、教えてくれることもあります。

ここからアタシュガーフ寺院までは徒歩になります。

入場料と営業時間

入場料は以下の通りです。

外国人:4マナト(約250円)

市民:2マナト(約130円)

学生:1マナト(約60円)

そして営業時間です。

月曜〜木曜:10:00〜20:00

金・土・祝:10:00〜22:00

内部の概要

そんなに大きい寺院では無いので1時間から2時間もあれば全て見て回れます。

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これが中心部にある火の祭壇です。この上の四方も焦げていて昔はそこからも火が轟々と燃え上がっていたようです。

昔は天然ガスを垂れ流して火をつけていたらしいのですが、最近は政府が管理しているそうで、この寺院の火も全てパイプを通して管理されているようです。政府が管理してからは祭壇の上部に火が灯ることはなくなってしまったとのこと。

資料として昔の火の付いていた祭壇の絵があったのですが、それが凄かったのでちょっと期待していたのですが、見れなくて残念でした。

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この祭壇に付いている火が一番大きいです。

ただ、ここ以外にも火が付いている場所はいくつかあります。

またこの祭壇を取り囲むように部屋が沢山あるので、それを順番に見ていきます。

色々な部屋と説明がありますが、当時の状況を再現したような部屋がいくつかあったのは興味深かったです。

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先ほど説明した昔の祭壇の様子。これが本当なら見たかったです。

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ここでは実際に礼拝をしていたのでしょうか。なにかを唱えているような再現がされていました。

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各部屋には一箇所ずつ火を灯す場所があり、昔は各部屋で火を灯して、拝するとともに暖もとっていたようです。

オススメの時間帯

拝火教なので、やはり火を見にくる人が圧倒的に多いです。

そういった意味では火が目立ってくる日没前後からが一番の見所といえるでしょう。

晴天の昼間などにくると少し火が目立ちにくいと思います。

僕も夕方に来ましたが、それでも日の光が強くて、少し火が傾くのを待ちました。

自分は拝火教ではありませんが、火を見ていると少し落ち着くような気はするので、何と無く火がある生活は悪くないかなと思いました。

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