【2019最新版】プリトヴィッツェ湖群公園への行き方・帰り方・写真特化のルート紹介・撮影スポットをご紹介☆クロアチア

クロアチア屈指の観光スポットであるプリトヴィッツェ湖群国立公園は本当に素晴らしいところで実際に行ってみても感動すること間違いなしのスポットです。

そんなプリトヴィツェに行ってみて、今回得られた情報を共有したいと思います。前日までに準備しておくべき事から行き方や帰り方、公園の時期別入場料、綺麗な写真が撮れる周り方(モデルルート)、絶景の撮影スポットなどなどプリトヴィツェに関する内容を網羅した盛り沢山の内容になっています。

この記事自体が非常に文字数が多いので、目次からご自身の必要な項目に飛んで頂くのが良いかもしれません。

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前日までに準備する事

前日までに準備しておくことがいくつかあるので、ご紹介いたします。

トラムチケット(バスと共用)の購入

これはホテルからバスターミナルまで行くのにトラムやバスを利用する人に限りますが、当日は混雑を避けるために朝一のバスに乗った方が良いので、それに間に合うように出発します。ですが早朝ではトラムチケットを購入できるキオスク(小さなお店)が閉まっているため、運転手からしか購入できません。運転手から購入すると少し高くなってしまうので、前日までにチケットを購入しておくことをオススメいたします。

キオスクはトラム駅の近くにあります。(無い駅もあります)

僕は前日に買っていなかったので、当日に運転手から購入するハメになっていまいました。

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ただ、早朝の場合はトラム側もキオスクが閉まっている事を考慮してくれているのか、通常運転手から購入すると15クーナ(約250円)するはずのチケットが6クーナ(約100円)でした。

でもキオスクで購入すると4クーナ(約70円)で済むことを考えると同じチケットなのに割高になってしまうので、事前購入が望ましいと思います。

バスの予約

プリトヴィツェ行きと帰りのバスをオンラインで予約しておきましょう。

帰りのバスを予約しない方が良いという意見もありますが、実際行ってみて僕としては予約して行って良かったと思います。

理由は3つ

  • 往復割引が大きい(帰りが25%オフ)
  • ちゃんと計画していけば余裕で結局当初の予定のバスに乗れる
  • 帰りが混雑して乗れないということがなくなる

はっきり言って、割引と乗れない心配が無いというのが大きいです。

帰りの時間が押したら心配だというのも分かりますが、公園内のルートは決まっているので、回れる時間はある程度予測できますし、ちゃんと計画しておけば問題ないと感じました。

食料や飲み物の準備

プリトヴィツェでは公園内にレストランやカフェなどが沢山あるので、現地調達ももちろん可能です。

ですが、ここはクロアチア屈指の観光地、もちろん全部高額です。

僕が見たのは500mlのコーラが20クーナ(約350円)でした。

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せっかくの旅行だからと奮発するのは良いとしても、無駄使いしなくて済むところは節約したら良いかなと思うので、予め安い大型のスーパーで調達しておいた方が良いと思います。

国立公園内にはベンチが沢山ありますし、ちょっとした芝生の場所とかもあってランチをピクニック気分で味わうことができますので、持って行くのは全然問題ないと思います。

バスの予約の仕方

バスは簡単にスマホで予約をすることが可能です。

僕のオススメは英語で予約のできるarrivaというサイトです。

ここで往復のバスを予約すると往復割引が25%付くので非常にお得です。

まずサイトに入ったら乗り場所と行き先、そして日時を入力しましょう。

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往復割引を得るにはReturnを選択して、行く日と帰る日を同じにします。

それができたら「Search and Book」をタップしましょう。

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ここで予約できる時間が沢山出てきますが、ここは無理してでも朝イチのバスに乗りましょう。僕が行った6月の頭でさえ、このバスで着いた時には結構人が入っていましたので、次のバスだとどれだけ混雑するか分かりません。混雑すると入場券を買うのにも1時間待ちになってしまうそうです。

朝一のバスの「STANDARD  PRICE」を押すとチケットタイプを選ぶ項目が下に現れますので、「Return」と書いてある項目の「ADD TO CART」を押します。

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すると勝手に画面がスクロールされて、帰りのバスの時間を選択する画面になります。

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そこで帰りを選択します。ここでは14時45分か17時16分となっていますが、僕のオススメは14時台のバスです。

朝イチで行けば14時台までには十分観光して回ってこれるはずです。更に帰りもあまり遅くはなりたくないので、選択として14時台かなと思いますが、余裕を持ちたければ17時台でも良いと思います。

当日は予約の無い人も沢山バス停で待っていますが、どれだけ人が待っていても席は確保されている事が予約の強みです。

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先ほどの帰りのバスを選択したら「BUY NOW」をタップしてください。

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氏名を入力したら「GO TO THE PAYMENT」をタップして次に移ります。

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最初に予約の内容が出てきますので、バスの時間などを確認したら、「CONTINUE AS GUEST」を押して次へ進みましょう。登録の必要性は特に無いと思います。

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チケットが送られるメールアドレスの入力を行います。非常に大事な所なので、間違えないように注意してください。

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下にスクロールするとチェックボックスがあるので、3つともにチェックを入れて「BUY NOW」をタップして進みます。

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ここからはカード情報を入力します。

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最後に個人情報を入力して、支払いを完了させたら終わりです。

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予約が完了すると完了画面に飛びます。メールアドレスにもチケットは送られてきますが、完了画面から直接eチケットをダウンロードする事が可能です。

「Tickets」と書かれたところをタップするとスマホにダウンロードする事が可能になります。

ちなみにこのチケットは後述する国立公園の入り口であるエントランス1とエントランス2のどちらでも降りることが可能ですし、どちらからも乗って帰ることができます。

チケットの印刷は必要?

チケットを印刷しないといけないとか、当日バスターミナルの窓口でチケットを交換しないといけないという情報があったのですが、結論から言うと必要ありませんでした。

スマホにダウンロードしたチケットを運転手さんに見せたら、チケットにかかれているQRコードを機械で読み取ってくれて、乗り込むだけです。

なので、印刷する必要も当日窓口に行く必要もありません。

直接バスに向かいましょう。

ザグレブからプリトヴィツェへの行き方

ザグレブのバスターミナルはこちら

外観はこんな感じです。

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ここから2階に上がって直接バスの待つプラットフォームに向かいます。

プラットフォームはチケットに記載されています。チケットだと「Peron/Platform」と書かれている項目があるはずです。

僕の場合は405だったので、おそらくいつもそこだとは思います。

一応時間には余裕を持って行った方が良いでしょう。トラムを使っていく方もトラム自体は朝の4時から稼働していますので十分間に合います。

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チケットには座席番号(seat No)が書かれているのでバスではその座席に乗り込んでください。

これでプリトヴィツェ湖群国立公園に行く事ができます。

プリトヴィツェではエントランスが1と2の二ヶ所あるのですが、どちらで降りれば良いかは後述します。

2019年の国立公園の入場料

公園の入場料は時期によって値段が変わります。

入場料には園内で乗れるパノラマバスと遊覧船(原則1回)の乗車料金が含まれています。

スクリーンショット 2019 06 09 1 00 17

2019年は2018年とはまた料金が変更されました。これまでとの大きな変更点としては以前であれば6月と9月は入場料が少し安かったはずなのですが、ハイシーズンである7月8月と同じ値段になってしまいました。

11月〜3月:大人60クーナ(約1000円)

4月〜5月・10月:大人100クーナ(約1660円)

6月〜9月:大人250クーナ(約4150円)

6月の頭でハイシーズンより少し安いと思ってたのが全く同じになってしまったのはかなりキツかったです。

画像上でハイシーズンにAとBがありますが、これは入場時間による違いです。

Aは16時までに入場するチケットの場合、Bは16時以降に入場する場合の料金となっています。

でも時間帯的に一番良いのは朝から昼にかけてなので、Bは安いとはいえ行く必要性を感じません。

最新の情報は公式サイトを確認してください。

Nacionalni park

綺麗な写真が撮れる周り方(モデルルート)

僕が実際に行ってみて感じた効率の良い周り方をご紹介いたします。

僕が思う効率の良いルートというのは写真の映え具合を考慮しています。

そのため、混雑を避けるというわけでは無いのですが、写真撮影にスポットを当てた最高のルートをご紹介いたします。

まず公園には予め公園側が設定した8つのルートがあります。(詳しくは公式サイトを参考にしてください。)

Nacionalni park

それぞれのルートは最短で2-3時間で回れるものから6-8時間かけて回るものまであります。僕がオススメしたいルートはCルートをエントランス2から入って逆走するルートです。逆走するCルートに似たルートとしてHルートもありますが、Cルートの方が上湖群で高台に上って湖を望める場所があるので、オススメかなと思います。ただCルート逆走は若干分かりずらくなるので、それが嫌な方はHルートに素直に従うのをオススメいたします。

どちらにしてもエントランス2から入るのが良いかと思います。ちなみにエントランス2の方がチケット購入の窓口が空いている可能性が高いです。

【Cルートの地図】

Program c

【Hルートの地図】

Program h

公園内にはルートを案内する案内板がありますので、Cルートを逆走する場合は案内板が使えません。

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この案内板の逆を行けばいいのですが、面倒くさいと感じる方はHルートに従うのが一番楽です。

ちなみにCルートの所要時間は4-5時間、Hルートは4-6時間となっています。僕が行った時はCルートを回りましたが、写真を各所で撮りまくっても4時間ほどで回れました。

Cルート逆走の概要
エントランス2から入場
St2からSt3へパノラマバスで移動
絶景①
絶景②
P2からP1を経由してP3へ遊覧船で移動
絶景③
絶景④
絶景⑤
St1からSt2へパノラマバスで移動
10 エントランス2から帰りのバスに乗車

※絶景の場所に関しては後述します。

なぜこのルートが良いのか(僕自身の失敗)

なぜこのルートを僕がオススメするのか。

それはこのルートが太陽の位置関係的に一番映える時間帯にそれぞれのスポットを周ることができるからです。

僕が実際に行った時にはエントランス1から入りました。朝一のバスに乗ったこともあってチケットは並ばずにすぐに購入することができたのですが、せっかくの絶景が日陰になっていてあまり綺麗に写らなかったのです。

というのもエントランス1付近は下湖群と呼ばれ、有名な滝や写真スポットが集中している人気エリアなのですが、川幅が狭く渓谷となっているので、朝イチには太陽光が湖群を照らしてくれません。(渓谷は南北に伸びていて、渓谷の下にある湖群には東からの朝陽が差さないため)

特に一番有名な絶景⑤のポイントは絶対に陽が当たっていた方が綺麗です。僕は一周してから再度絶景⑤まで戻ったほどです。

一方でエントランス2付近の上湖群と呼ばれるエリアは全体的に開けていて、東から当たる朝陽を滝がしっかり受けてくれるので、綺麗に写真を撮ることができます。

そしてエントランス1付近の下湖群に来る頃には陽も上ってきていて、湖群を十分に照らしてくれます。

Program h

これが僕がこのルートをオススメする理由です。

写真もさることながら肉眼で見てもやはり陽が当たっていた方が綺麗に見えることは間違いありません。

絶景撮影ポイントはここ!

それではCルートの中で僕がオススメする撮影スポットをご紹介いたします。

C route photopoint

Hルートが通らない絶景ポイントは①だけなので、Hルートを選択して①を省いても構わないとは思います。

それでは絶景ポイントごとに写真をご紹介いたします。

絶景ポイント①

ここは少し丘に登っていくようなルートになっていて、上湖群の大きな湖を一望することができます。

開けている場所はいくつかあるので、そこから湖全体を見渡すことができますよ。

絶景ポイント②

ここでは日本の富士山近くにある白糸の滝のような小さな滝が沢山流れています。

綺麗で勢いのある滝と綺麗なエメラルドグリーンの湖はどこを切り取っても絵になりすぎます。

滝好きには本当にたまりません。

勢いが凄いので、水しぶきも結構かかりますが、日差しも強いので逆に涼ましてくれて気持ちが良いです。

途中の遊覧船も気持ちいい

上湖群から下湖群に行く際に乗る遊覧船も風が気持ちいいですよ。

P2から撮った写真です。

ただ遊覧船はかなり混雑しますので、待機時間を考えておいた方が良いでしょう。

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僕が行った6月の頭でさえ、並んだ時に一回船を見送って次に来た船でようやく乗れたレベルですので。

遊覧船は30分に1本出ていますが、ハイシーズンにはあまりの混雑に遊覧船が運行しなくなることもあるようなので、自分が行かれる時に運行しているかどうかを確認しておいてください。

絶景ポイント③

続いて絶景ポイント③は写真が結構出回っている割りには、公式のルートの中に組み込まれていない為、観光客で訪れる人が少ないという穴場スポットです。

なので、ここに向かう時は少しルートを外れます。行き方は大滝の前から上に登って、小さな橋を渡った後ちょっとした小道を歩いていった先にあります。

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ここからの景色も非常に良かったです。

穴場スポットというのがまた良いですね。人が少ないのでゆっくりしやすいです。

絶景ポイント④

ここはエントランス1からほんの数メートル歩いたところにある展望台的なところです。

僕はエントランス1から入ったので、一番最初にこの景色を見て感動しました。

Plitvice

景色としては最高なのですが、やはり朝イチだと朝陽が下の滝や湖群に当たらないのが少し残念でした。

絶景ポイント⑤

そしてここがザ・プリトヴィツェとも言うべきポイントです。

これと同じ構図の写真を見て、来たいと思った人は多いはず。それならここを見ないで帰ることはできないですよね。

わざわざ陽が当たる昼頃にもう一度僕がここに戻って来た訳が分かると思います。

帰り方

全てを見終わったら、エントランス2のザグレブ方面行きのバス停に向かいましょう。

バス停はこちら

地図では特に何もないですが、場所的にはこの辺りにバス停があります。

しかもこのバス停は有名な国立公園のバス停とは思えないほど小さいバス停なので、かなり不安になります(エントランス2から入る人は降る時に最初に見るとは思いますが・・・)

外観はこんな感じ

IMG 8489

悪い言い方をすれば田舎にあるようなショボくれたバス停(笑)

しかもここにはザグレブ行きという標識やバスの時刻表といった情報は一切ありません。

その為、ここで待っていた人達全員が本当にここで合っているのか不安になっていました。でもちゃんとバスが来て停まってくれたので大丈夫ですよ。

注意点あり

帰る時の注意点としては、あまりバスの時間を信用しすぎないようにしてください。

少なくとも時間の15分前以上にはバス停で待っておいたほうが良いです。プリトヴィツェからのチケットはエントランス1からでも2からでも乗り込めるので、運転手にはどちらで待っているかわかりません。

その為エントランス2にバスが来た時にいなければすぐにエントランス1にバスが行ってしまいます。バスが遅いだけなら問題ないのですが、たまに時間より早く来て、そのまま待たずに行ってしまうということもあるようなので、早めにきて気長に待つのが確実だと思います。

ちなみに僕の場合では14時45分発のバスを予約して、バスがエントランス2に来たのは14時50分でした。

むしろ結構時間通りで驚いたぐらいです。

早めに来て、遅めに来ることを予測しておくのが精神的にも落ち着いていられると思います。

またバスがザグレブに到着した時間は18時ぐらいでした。

ザグレブに入ってから結構渋滞にハマったので、最後に時間がかかる感じです。最終のバスだと結構遅めになるので、最終のバスはやめた方が無難かなと思います。

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