世界遺産のアユタヤは人間の壮大な芸術の山だった☆観光地めぐり☆タイ

世界遺産であるアユタヤに行って来ました☆

そこで観たものは、本当に圧巻の光景で、歴史を感じると共に、人間の凄さも感じることができました。

信心深いタイの人達が神様を想うからこそ造られたものなのだろうなと。

以前にオススメの場所を軽くご紹介したのですが、今回はその世界遺産アユタヤの壮大な光景を実際の写真でご紹介いたします。

アユタヤまで鉄道でやってくる方法はすでにご紹介いたしました 今回はアユタヤでの見学の仕方についてです。アユタヤ遺跡の範囲は非常に広大で、歩...
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アユタヤオススメスポット

アユタヤのオススメスポットをおさらいしておきましょう。

  • Wat Maha That(ワット・マハタート)
  • Wat Ratchaburana(ワット・ラチャブラナ)
  • Wat Phra Si Sanphet(ワット・プラシーサンペット)
  • Wat Phra Ram(ワット・プララム)
  • Ayutthaya Elephant Palace(象乗り場)
  • Wat Lokayasutharam(ワット・ロカヤスタラム)

以上の6ヶ所の見所を画像とともにご紹介いたします。

Wat Maha That(ワット・マハタート)

アユタヤのガイドブックなどでは必ずと言っていいほど紹介される超有名スポットです!

IMG 4391

この大きな木の根に囲われた仏頭ですね☆

まるで何本もの木によって幾重にも縛られたかのようにみえるのですが、一つの木のようです。

この仏頭は写真を撮るのを許可されているのですが、そこには一つのマナーが存在します

それは、写真を撮るときにひざまずいて撮るという事!

これはタイの人たちがこの仏頭に対しての敬意を払うためのものだそうです。実際にそのようにお願いする看板もあるのですが、残念ながらそれに従っていない人もいます。

せっかくタイの人達の歴史を見に来ているのですから、そこに敬意を表する意味でもこのマナーは守りましょう☆

「郷に入れば郷に従え」です。

それ以外にもここには日本人の想像する遺跡の姿があります。

アユタヤ

大きな像とともに佇む遺跡

アユタヤいせ

あちらこちらが朽ちていますが、それが逆に自然のまま残されているということでもあります。

アユタヤい

Wat Ratchaburana(ワット・ラチャブラナ)

次に、先ほどのワット・マハタートの隣にあるこちらの遺跡です。

アユタヤ遺跡

アユタヤぞ

比較的多くの建造物が残っていて、こちらの遺跡では他のアユタヤ遺跡の中でも珍しく内部に入ることができるのです!

内部の様子は実際に入って観られることをオススメしたいので、ここでは画像を載せませんが、昔の風土がわかりますよ。

アユタヤゾウ

これは遺跡の内部から外を撮影した画像です。

Wat Phra Si Sanphet(ワット・プラシーサンペット)

こちらの見所は何と言っても、中心部に建てられた三つの遺跡でしょう☆

内部に入ることはできませんが、綺麗に並んだ遺跡から芸術を感じることができます!

さんぼん

ここも多くの観光客の方が来られていて、大変賑わっていました☆

皆さん思い思いにポーズを決めて写真を撮っておられました!

女子旅

カップル

今や廃墟となっているこういった遺跡群が、廃墟だからこそ出せる雰囲気というものもあるわけで、僕はそういったものを探してみるようにしていました☆

ちょっと朽ちている部分や崩れている部分などを見つけて遺跡を眺めるのはちょっと楽しいです。

さんぼ

アユタヤさん

Wat Phra Ram(ワット・プララム)

遺跡の中央にはプラーンと呼ばれる大きな仏塔があり、ここのプラーンがアユタヤの中でも最大級の高さを誇る。

意外にも人は少なく、ゆっくりと周れるし、芝生もあるのでゆっくりするのには丁度いい場所だと思います。

あい

僕もここでゆっくりと体力を回復させました。

アユタヤ遺跡は体力勝負なので、ゆっくりできるところでゆっくり過ごすのは後のことを考えても重要ですからね☆

ここも柵がしてあるため、内部に入ることはできませんでした。

Ayutthaya Elephant Palace(象乗り場)

ちょっと番外編として、こちらの象乗り場についても少しご紹介しましょう。

この象乗り場では、象に乗って散歩をすることができます。せっかくタイに来たのですから乗ってみたほうが良い経験になるのではないでしょうか。

IMG 4471

実際に象に触ることもできますし、写真撮影をしてもらうこともできます。

象に鼻で持ち上げてもらっていた人もいましたよ。

料金はショートコースで400バーツ(約15分)、ロングコースで500バーつ(約25分)です。

意外と象の背中は揺れるので、酔いやすい人なんかは注意が必要です。調子に乗ってスマホの撮影に夢中になっていると酔ってしまう可能性ありです。

ほとんどの人は400バーツのショートコースにしていました☆

IMG 4473

初めての象乗り体験を終えて戻って来ている皆さん。

終わったらゾウ使いからチップの要求があるので、用意をしておきましょう。

20バーツもあれば十分ですし、象さんが鼻で受け取ってくれます(笑)

Wat Lokayasutharam(ワット・ロカヤスタラム)

そして最後にご紹介するのは、これまた非常に有名な寝仏の場所です。

寝

非常に巨大な寝仏で、その大きさに圧倒されます!

そしてこれだけ有名にも関わらず、ここは開放されていて誰でも無料で見ることができます☆

多くのタイ人もこの仏像を拝みにやって来ていました。

寝る

脚から眺めるとその大きさもよくわかります。

寝仏

この像の前には小さな寝仏があり、ここに金箔を貼り付けるのだとか。

すでに多くの金箔が貼り付けられており、周りにも花束がいくつも献上されていました☆

いかがでしたか?これらの場所は数あるアユタヤの遺跡のほんの一部ですが、少しは世界遺産を感じていただけたでしょうか。

写真で見るのと、実際にその場に立って感じるものはまた全く別のものだと思いますので、是非行って肌で感じてみてください☆

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